萩原さんを突然襲った悲劇から一夜明け、事故の全容が明らかになってきました。現場は片側3車線の道路。萩原さんのバイクが走っていたのは真ん中の車線。そこに、警視庁の護送車が停車車両をよけるため車線変更してきました。
「本来ありえない距離でバイクと車が並走していた」(萩原さんの事故の目撃者)
その直後のことでした。萩原さんのバイクが転倒、バイクはそのまま滑って護送車の右前部分に接触したといいます。
「ふらふらとなった後に火花が見えて、そのまま右側に倒れて滑っていった」(萩原さんの事故の目撃者)
その後、隣の車線まで飛び出し後続車にひかれたのです。警視庁は護送車を運転していた警部補(55)と後続の乗用車の男性(59)から過失運転致死の疑いも視野に事情を聴いています。(23日15:29)
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http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2475867.html