TBS社長、自民の報ステ聴取「われわれも人ごとではない」 NHKは「クロ現、調査している」
テレビ朝日系ニュース番組「報道ステーション」の放送内容について、自民党の情報通信戦略調査会が
同局幹部らから事情聴取を行ったことを受け、TBSの武田信二社長は22日の定例会見で、
「他社のことにコメントする立場にはないが、われわれも人ごとではない。事の推移を見守りたい」と話した。
3月27日に放送された「報道ステーション」で、コメンテーターだった元官僚の古賀茂明氏が
自身の「降板」について、官邸などから圧力があったと発言。
これを受け、同査会が今月17日、同局役員らから事実関係の説明を受けた。
http://www.sankei.com/entertainments/news/150422/ent1504220008-n1.html