(裕子さん=仮名・37歳)
先日、隣の庭から変な声が聴こえてくるから、何気なく二階の窓から覗いてみると、ドーベルマンが交尾をしていたんです。
春には毎年そうやって交尾するのを見かけるのですが、夫が長期出張中でしばらくエッチをしていなかった私はムラムラして、その交尾を見ながらオナニーを始めました。すると、玄関のチャイムが鳴ったんです。
こんな時に誰よ! と半分怒りながらモニターを見ると、どことなくドーベルマンっぽい精悍な顔をしたスーツ姿の男が、画面に顔を近づけて「恐れ入ります。住宅のリフォームはお考えではありませんでしょうか?」って言うんです。
リフォームなんて考えてなかったけど、玄関のドアを開けて男を応接間に招き入れ、私はじろじろと品定め。その人、かなり目つきが鋭いんです。
「あなたのアダ名、『ドーベルマン』じゃない?」
彼は不思議そうな顔をしましたが、私は続けました。
「魅力的な雌犬を見かけたら、すぐに襲うんでしょ?」
唇を舐めて流し目を送ると、男は私の言葉の意味を理解したようでした。
「暖かくなってきたからかな。最近、こういう奥さん多いんだよね」
そう言って腰のベルトを外し始めたんです。男が言うように、世間には私みたいな欲求不満の人妻が多いのでしょう。
男が下半身を剥き出しにすると、そこには黒々とした肉棒が天井を向いてそそり勃っていました。
「あなただって欲情してたんじゃないの」
私は迷わずペニスに食らいつきました。
「ううっ、盛りのついた雌犬って感じだな」
男は仁王立ちしたまま、苦しげに言いました。そんな男のペニスをたっぷり味わってから、私も服を脱いで全裸になりました。
「今度はあなたが私の体を貪ってちょうだい」
そう言って大きく股を開くと、男は鼻息を荒くしながら私のアソコを熱烈に舐め回し、「我慢できねえ」と挿入しようとしたんです。
「ちょっと待って。挿れる時はバックから」
私はその場に四つん這いになってお尻を突き上げました。すると男は願い通り、ワンワンスタイルで私に挿入し、さっきのドーベルマン以上に激しく腰を振ってくれたんです。
あなた、不倫しちゃってごめんなさい。全部お隣の犬たちが悪いのよ…。
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