松本人志の番組で武田鉄矢が「原発停止するならテレビを1日6時間停止する覚悟はありますか」に大反響 #83

83番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/04/20(月) 17:31:15.38 ID:OhQBIWvh

 しきりに、原発に簡単に反対する人たちという言い方をしていたことが正直本当に何も理解していないという事を露呈している。

 本当に本気で原発に反対している人は簡単に反対しているというのであれば、いとも簡単に原発の廃炉が決まっていくのではないだろうか

 これだけの事故が起き原因究明もままならない状況でもたった4年で再稼働という流れをやってしまおうとするほうがはるかに簡単だからこうなってるのではないのか?

 反対しても反対しても反対しても止まらない原発推進の流れをみるがかぎり、推進するほうが反対するよりはるかに簡単のように思えてならない。

 本当に簡単だと思うなら、原発に反対するという事がどういう事なのかを本気でその目線から見て行ってもらいたいものですね。

 推進側がよく使う言葉、
「代替案をだせ」
「もし原発が動かないと病人が死ぬ 熱中症で死ぬ、仕事がなくなる」
「江戸時代に戻る」
「経済が衰退する」
「廃炉費用はどこから出るんだ」
「世界最高水準の規制基準で検査してしてるんだから安全だ」
よほどこんな深みのない言葉ばかりじゃないのか

代替案を出そうが出すまいが最初から否定する言葉ばかりあげ連ねてるが、海外での再生可能エネルギーの現状とに日本の再生可能エネルギーのポテンシャルはどの程度知っているのか?
そもそもが再生可能エネルギーという内容をどの程度知っていて否定しているのか?
アイスランドの地熱発電所のほとんどで日本の技術がっ使われているというのになぜ日本で普及していないのか?
 想像のつく返答は「温泉が枯渇する」「地熱発電に適当なだけのエネルギーが得られない」などというのだろうがそれはどこからどのように得られ 本当に精査された情報といえるのか?

もし海外でできて日本で出来ないというならばその理由を合理的に説明する必要があるのは推進側ではないのか?

 世界最高水準とやらの規制基準にコアキャッチャーがないのはなぜか?
 規制委員会委員長の田中俊一氏は、規制基準を合格したからといって安全とは言えないといっているが推進側はこの基準を持って安全といっている矛盾をどう説明するのか?

 何より安全対策が机上計画で穿設機関に5年の猶予を設けて合格を出すという内容
 単純に言えば安全対策の計画はできている、5年後にできる予定なのですぐ稼働してもいいよね  という内容
 もっとわかりやすく言うなら、ブレーキは5日後につけるから今からこの車で桜見に行ってくるけどいいよね といった内容に等しい

 この5年の間に現行の安全対策を上回る過酷事故がきっと起きないから運転していいよねという内容何の安全保障があるというのか?

 避難計画もずさん極まりなく、もともと民間企業の運転する工場のために無理な計画を30キロ圏にかかる地自体は作っておけという無茶苦茶な内容 そのための費用負担はどこが行うのか理解しているというのか?そもそも避難計画が出来ようができまいが再稼働判断には一切関係なく運転されることを知っているのか?

 反対する個人は一切こんなことを勉強しても活動しても訴訟に加わっても一切どこからもお金なんぞもらえるはずもない人のほうが圧倒的に多い、

 それを「簡単に原発に対して反対という人たちは」などとひとくくりにすることは思慮が深いとはとても思えない、大飯原発や高浜原発の差し止めに関しては判事もいろいろとあった末のことだったと思うしかないがこの先勝ち続けられる保証などない、たまたまそ

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