サントリー食品インターナショナルは4月17日、水系飲料「サントリー南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」の販売を一時中止することを発表。
4月14日に発売したが、出荷量が想定を上回り、生産が追いつかないため。夏場の最盛期には再開させたいとしている。
《サントリー南アルプスの天然水&ヨーグリーナ》
ヨーグルト味のフレーバーウオーター。天然水にホエイ(乳清)の乳酸菌発酵液をブレンドした。515ミリリットルは134円。4月14日に発売した。
「飢餓商法」「あおり商法」と疑う見方も
サントリーグループでは昨年にも梅酒でも販売が追いつかないため販売を休止したことがあった。
ネットなどでは消費者の購買意欲をあおる「飢餓商法」「あおり商法」と疑う見方も出ている。
短期間に2回の販売休止という事態に批判は免れない状況だ。
http://www.iza.ne.jp/topics/economy/economy-6748-m.html
売れすぎ・・・?であやまる役員さん
http://prt.iza.ne.jp/kiji/economy/images/150417/ecn15041713130013-p3.jpg