同日の委員会で日本共産党は、政府案をより実効性ある規制にすることが必要だとして、(1)新卒求人に限らずブラック企業によるすべての求人を拒否する(2)離職率、勤続年数、残業時間、年休取得率の開示を義務化―とする修正案を提案。社民党も共同提案に加わり、民主、維新、元気、無所属クラブも含めて与党以外の全議員が賛成しました(採決では否決)。
ソース
ブラック企業規制へ法案可決/参院委全会一致 新卒求人拒否など盛る/共産党修正案 全野党が賛成 社民と共同提案
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-17/2015041701_01_1.html