(京子さん=仮名・28歳・派遣社員)
先日、「婚活お花見宴会」に出席しました。宴会が始まる前に男性に関する資料が回ってくるので、誰もが年収600万円以上の高給取りを狙います。
だけど、私はそんなバカな真似はしません。競争率は高くなるし、年収が高い人は必ず「お試し」と言って体の相性を確かめようとするんです。
結局は遊ばれて捨てられるだけ。だから私は、年収は300万円以下でも、心の優しいシャイな男性ばかりを物色します。
そんな中、みんな順番に自己紹介しているのに、お酒ばかり飲んで浮いている伊藤さん(仮名)が目に付きました。
私と会話する番になったとき、「いっしょに帰りません?」と誘ってみます。
すると彼は、耳まで真っ赤にして、無言になったんですが、交際申し込み用紙に私の名前を書いてくれたので、カップルが成立。一緒に帰ることになりました。
喫茶店で会話したときは、お互いずいぶん酔いが回っていました。羞恥心もなくなった私は、つい「女性経験は多いんですか?」と質問したんです。
「まだ一人だけです。それも素人童貞なんですよ」
「だったら、素人を体験してみましょうか?」
ここの喫茶店はすぐ裏手がラブホになっているので、私が支払いを済ませ、腕を組みながらグイグイとホテルへ引っ張って行ったんです。
観念した伊藤さんは、急に抵抗をやめておとなしくなりました。お互いシャワーを浴びた後、ベッドに入ると、彼は「お願いします」と裸で大の字に…。
ソープと同じように、女性が何でもしてくれると勘違いしていたようです。
「素人には男性が尽くすのよ。まずはここを舐めて」
クンニさせてみると、意外にも素質があり、クリトリスを丁寧に舐めてくれます。思わず、体がピクピク跳ねるほどの心地良さでした。
「挿れて! 早く来てよ」
私は彼のペニスを手でつかみ、膣口に導きました。ところが、一番深くまで挿入した途端、大量の精液を放出したんです。彼って、超早漏だったみたい。
私はドクドクとアソコから滴り落ちる精液を手ですくいながら、「いっぱい出ちゃったね」と笑いました。
お互い年収は200万円だけど、2人合わせれば何とか生活できそう。私が仕掛けた「誘惑婚」は今度こそ成功しそうな気配です。
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