都内で5年ぶりとなる4月の降雪にテレビ局は大騒ぎ(大はしゃぎ?)したばかりだが(8日)、
世界的にはスケールの違う異常気象が話題になっている。
3月24日、南極のエスペランサ基地(アルゼンチン運営)で観測史上最高気温となる17.5度を記録したのだ。
エスペランサ基地はアルゼンチンにほど近い南極大陸の北端にあり、
南極の中では気温が高いことで知られるが、それでも年間で最も暖かい1月の平均気温は1.5度。
これまでの南極大陸の最高気温は1974年5月5日の15.0度が観測史上最高だった。
以下ソース
http://www.news-postseven.com/archives/20150415_316147.html