露W杯アジア2次予選組み合わせ決定…日本はシリア、アフガニスタンなどとE組に
AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。
6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本はグループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
2次予選は2015年6月11日から2016年3月29日にかけて実施。各ポットから1チームずつが同じグループに入り、計8グループの最上位チームおよび2位チームの中から成績上位4チームの計12チームが最終予選に進む。
■グループA
UAE、サウジアラビア、パレスチナ、東ティモール、マレーシア
■グループB
オーストラリア、ヨルダン、タジキスタン、キルギス、バングラデシュ
■グループC
中国、カタール、モルディブ、ブータン、香港
■グループD
イラン、オマーン、インド、トルクメニスタン、グアム
■グループE
日本、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジア
■グループF
イラク、ベトナム、タイ、インドネシア、台湾
■グループG
韓国、クウェート、レバノン、ミャンマー、ラオス
■グループH
ウズベキスタン、バーレーン、フィリピン、北朝鮮、イエメン
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