月は多くの新社会人たちが新生活をスタートする季節。ネット上には、新社会人を中心としたオタクたちから「オタクならではの社会人ビフォーアフター」が投稿されている。
ツイッターには、
「社会人になって一週間たたないうちにすごくアニメが溜まってしまっている現状」
「新社会人になりました。忙しい分、録画してた忍たまを観るのが幸せですねー」
「仕事する前は本当になんとなーくアニメ見直したりしてたけど、そういう時間ってすごく大事なもんなんだと社会人になって知った。
時間は戻らない」
など、アニメの視聴習慣から、学生時代との生活サイクルの違いを痛感する声が投稿されている。
一方で、
「社会人になってからオタク欲がおさまっている。グッズ買うなら寝たい、漫画よむなら寝たい、
とにかく寝たい。今も休憩中だけど寝たい」
「今期アニメーションなにも見てない..
社会人になってオタク要素がなくなってきてる...」
と、忙しさや疲れでオタク趣味どころじゃなくなった、との声もある。
ただ、多くの“オタク新社会人”たちにとって、やはり趣味に救われる部分は多いようで、
「社会人になってほんとにこれ無趣味だったらなんのために働くかわからないしほんとにオタクでよかったとは思ってる」
「新入社員になって思うことはオタクでよかったってことだなぁ…
日々、イベントと戦争の繰り返しだからわたしの人生がどんなに淡白であっても
それらのおかげで刺激的な1ヶ月を送れている。感謝」
など、働いていくなかでの清涼剤になってよいというツイートが目立った。
好きなだけ趣味に没頭できた学生時代とは生活が変わり、オタク趣味との向き合い方について考える人が多かったよう。
とはいえ、「社会人になってから欲しい物は必ず手に入れるみたいな欲望が出てきた
結果がとあるオタクキャラクターに15万突っ込んでたってな」という人もおり、
お金に余裕が出たからといって「大人買い」のしすぎには注意したほうがいいかも!?
ソース
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20150413-00041655-r25