工業デザイナーと、下町の凄腕のバイク屋とのコラボというスタートアップ的手法で製造され、この3月から一般受注を開始したことで注目を集めている国産のハイパワー電動バイク『zecOO(ゼクウ)』。
その実車がDMM.make AKIBAで臨時的に展示されていると聞いて訪問してきた。今回の展示は、zecOOのプランナーがDMM.make AKIBAの入居者だったことで実現したものだ。
『zecOO』は、znugdesign(ツナグデザイン)の根津孝太代表がプランニング・デザインし、千葉の二輪カスタムショップ・オートスタッフ末広が設計・製造を担当。全世界限定49台の製作で、価格は888万円だ。テスラ モデルSの最廉価モデル(税込937万円)に近い価格設定だが、現状、ほぼハンドメイドで生産されていることを考えると、この価格も仕方のないところだ。
以下ソース
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/325/325162/?utm_content=bufferda6a1&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
http://www.zecoomotor.com/images/zecoo_g04_01.JPG