アメリカのオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長は4月11日、米州首脳会議が行われているパナマで、1961年の国交断絶以来初となる首脳会談を行った。
ロイターによると、首脳会談は1956年のアメリカのアイゼンハワー大統領とキューバ革命前の指導者バティスタ大統領との間で行われて以来59年ぶり。両国の間で本格的な首脳級会談が行われたのは、キューバ革命後の1959年4月、ラウル・カストロ氏の兄でキューバ革命の指導者フィデル・カストロ首相(当時)とニクソン副大統領(当時)の会談以来となる。両国は61年に国交断絶した。
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http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/11/barack-obama-raul-castro-meeting_n_7047652.html?utm_hp_ref=japan
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チェ・ゲバラが生きていたら何と言うか キューバとアメリカが国交正常化へ
アメリカのオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が4月10日、パナマで行われている米州首脳会議で握手を交わした。11日には、1961年にアメリカとキューバが国交を断絶して以来初めての首脳会談が行われるなど、半世紀以上にわたり敵対してきた両国の関係は、歴史的転換点を迎えている。
では、もしチェ・ゲバラが今、生きていたとしたら、この状況に何と言うか。イギリスのBBCは8日、そんな記事を特集した。
以下ソース
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/11/che-guevara-cuba-us_n_7047700.html?utm_hp_ref=japan