東大寺大仏殿でも油のようなものかけられる
文化財などに油のようなものがかけられる被害が相次ぐなか、新たに奈良の東大寺の大仏殿でも被害が確認され、警察が文化財保護法違反などの疑いで捜査しています。
奈良市の東大寺では、10日午前6時半すぎ、寺の職員が被害を見つけました。
このうち、国宝の大仏殿では「須弥壇」という大仏の台座に油のしみのような跡が見つかったほか、同じく国宝の南大門では、金剛力士像の土台の部分と木製の柵で被害が確認されました。
以下ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150410/k10010044261000.html