日本ほど中国で商売したがってる国はそう多くはないだろう
地理的に考えても当然の帰結
当然、ここで日本が中国に恩を売る選択肢はありうるとアメリカ政府は考えただろうね
ところが、まさかの英国の手のひら返しを食らうわけだが
これって日中を天秤にかけた結果、中国をとったという事以外の大きな意味はないと思うのね
少なくとも欧州にとっては互いに相手に売りたいものが重複してる日本とはうまくやっていける気がしないだろう
日欧FTAなんかも進展してないのはおそらくそういうこと
中国は水資源等々の問題も抱え、環境問題も深刻化してる
ここをメインの稼ぎ場とするなら、むしろ欧州が日本に肩入れするのは利敵行為なんだよ
日本はそういう技術山ほどもってる=競争相手
中国が海外にインフラ資金を貸し付けるというだけの意味ではないことくらい誰でも察しがつくと思うが
そうであればこの一連の動きも少しは読み取れたのではないだろうか