NASAの科学者が、ワシントンD.C.で開催された討論会において、地球外生命体は20年以内に見つかるだろうと語りました。さらに向こう10年以内には極めて強い生命の兆候が発見されるはずだとしています。
NASAのチーフサイエンティストを務めるエレン・ストファンは討論会で「まず10年以内には地球外生命の強い兆候が認められると思う。そして今から20年か30年以内には、生命の決定的な証拠を発見できると信じている」と語りました。出席している他のパネリストもこの意見に賛成し、太陽系物理学者のジェフリー・ニューマークは「地球外生命の発見は『もしも』ではなく『いつ』の段階に入っている」と話しています。
つづき
http://japanese.engadget.com/2015/04/09/nasa-20/