インターネットバンキングの不正送金事件を封じ込めようと、警視庁が4月から、
世界中で猛威をふるう不正送金ウイルス「ボートラック」の一斉駆除に乗り出した。
ウイルス感染した端末に不正な指示を送っているサーバーを遠隔管理し、
感染した国内外の約8万2000台にウイルスを無力化するデータを取得させる。
10日からは、プロバイダーを通じて感染端末の所有者にウイルス駆除を呼びかける対策も始めた。
以下ソース
http://www.yomiuri.co.jp/it/20150410-OYT1T50082.html