http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150410afab.html
2030年ごろの実用化を目指す次世代原子炉の一つ「高温ガス炉」が注目されている。
原理的には炉心溶融や水素爆発が起きない安全な原子炉として、政府は研究開発を推進する方針を示している。
950度Cと高温の熱が作り出せるため、発電と同時に水素製造などに利用できる点も期待される。
実用化の戦略を策定する産学官の協議会が、4月中をめどに発足する
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