次世代原子炉の研究加速-「高温ガス炉」の高い安全性 ID:SS7rPHve

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/04/10(金) 15:25:56.23 ID:SS7rPHve

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150410afab.html

2030年ごろの実用化を目指す次世代原子炉の一つ「高温ガス炉」が注目されている。

原理的には炉心溶融や水素爆発が起きない安全な原子炉として、政府は研究開発を推進する方針を示している。

950度Cと高温の熱が作り出せるため、発電と同時に水素製造などに利用できる点も期待される。
実用化の戦略を策定する産学官の協議会が、4月中をめどに発足する

http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20150409afab-02.png

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/04/10(金) 15:27:22.75 ID:SS7rPHve

東京電力福島第一原子力発電所の事故のように冷却手段が失われても、
黒鉛製の構造材が熱を吸収し、圧力容器の外に自然放熱する。
燃料温度は1600度Cに至らず、炉心溶融しないという。


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