Amazonがカスタマーレビューの書き込み代行を行っている3社を相手に、サービスの停止を求める訴訟を
起こしていたことが8日、The Seattle Timesの報道により明らかとなった。
Amazonは、これらの会社は、嘘のカスタマーレビューを書き込むことによって、Amazonのブランドと信頼性を
損ねていると同時に、商標権侵害、虚偽広告および消費者保護法などの関連法規に違反をしていると主張している。
Amazonが今回、訴訟を起こした会社の一つとなるbuyazonreviews.comの場合、1件あたり19~22ドルで
嘘のカスタマーレビューを書き込むことを謳っている。
http://www.businessnewsline.com/news/201504092242440000.html