水木一郎、小学3年生の道徳教材に! 熱い生き様で個性の大切さを伝える
「マジンガーZ」や「超電磁ロボ コン・バトラーV」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「ジャングル大帝(1989年版)」など、
さまざまなアニメの主題歌を歌い“アニメソング会の帝王”として知られる歌手の水木一郎が、小学校で使われる道徳の教材に登場する。
国内のみならず、全世界に熱狂的なファンを持つ水木のエピソードをつづった「アニメソングの帝王に 水木一郎」は、
文溪堂が出版する小学3年生向けの道徳副読本「3年生のどうとく」に掲載される。
2015年4月から、全国の小学校で使用される見通しだ。
水木は「40年以上、アニメソングを通して子どもたちと向き合ってきた。
僕の生き方を見て、子どもたちが何かを考えるきっかけになれば嬉しい」とコメントを寄せる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000021-eiga-movi