【朝の経済ニュース】Amazon常勝の秘密 パレートの法則とロングテール ID:bxSDQKcJ

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/04/08(水) 06:03:23.05 ID:bxSDQKcJ

なぜAmazonは売り上げの半分以上を“書店にない本”で稼ぐことができるのか
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0407/pre_150407_6066277106.html

だから「その店の売れ筋商品の2割で売り上げ全体の8割を占める」といった「パレートの法則」が成立する。オンラインショッピング黎明期にワイアード編集長、クリス・アンダーソンが書いたことだが、アメリカにはインド人が推定で170万人住んでいる。インドの映画産業は毎年800点を超える長編映画を製作しているが、それらの映画はほとんどアメリカでは上映されない。なぜか。映画館の客は周辺住民だけであり、そこでヒットするためには、みんなに喜ばれるハリウッド大作である必要があったからである。「地理的にばらばらと分散した観客は、いないも同じになってしまう」。これがベストセラーを生み出す構造だった。

インターネットの普及でオンラインショッピングが活発になるにつれて、こういう商売の方式そのものががらりと変わった。

アンダーソンは「アマゾンは全売り上げの半分以上をリアル書店が在庫を持たない本から上げている」ことに注目し、売れ筋ではない商品がけっこうな売り上げに結びつく現象を「ロングテール(「the Long Tail」、恐竜の長いしっぽ)」と呼んだ。インド映画のオンライン販売になると、170万人は顕在化するということである(アンダーソンは後に「半分以上」を「約3分の1」に訂正した)。

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