カーター米国防長官は6日、アリゾナ州で講演し、中国の南シナ海での活動について「深く憂慮している」と述べた。
アジア太平洋重視政策の重要性を指摘し、最新鋭のステルス艦を含め、高度な軍事技術を備えた装備を、アジア太平洋地域に重点的に配備する方針も強調した。
カーター氏は7日の訪日を前に、オバマ政権が進めるアジア太平洋リバランス(再均衡)政策について講演。
「アジア太平洋への関与を強化する」とし、軍事的にもアジア重視の戦略を一層進める考えを示した。
以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASH472QF5H47UHBI00C.html