経団連は6日、2030年の電源構成比率に関して、
太陽光などの再生可能エネルギーは総発電電力量の15%程度、
原発は25%超、火力は60%程度にすることが妥当との提言を発表した。
それぞれの経済性や環境への影響、
エネルギーの安定供給といった観点から比率を算出した。
経団連の榊原定征会長は6日の記者会見で、
再生可能エネルギーは普及が進んでいるものの、
高コストや発電効率の低さといった「いろいろなマイナス面がある」との考えを示した。
以下ソース
http://www.daily.co.jp/society/economics/2015/04/06/0007890912.shtml
↓一方再生可能エネルギーはすでに20%を超せる模様
再生可能エネルギーの比率20%超へ、早くも2030年の目標に近づく
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1409/17/news036.html