「地球ゴマ」ついに力尽きる

「地球ゴマを94年間作り続けてきましたが、ついに力尽きました」
巣山 重雄氏［タイガー商会工場長］

1960年代に大ヒットした科学玩具「地球ゴマ」。大正時代に創業した名古屋の町工場で94年間作り続けてきた。職人の不足と
高齢化の状況下、社長の後継者もなく、会社継続を断念した。
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タイガー商会と廃業の概要
1921（大正10）年、時計メーカーの技術者だった加藤朝次郎氏が科学玩具「地球ゴマ」を開発。タイガー商会を名古屋市で創業。
60年代に2代目社長の加藤武氏がテレビコマーシャルなど宣伝を強化して大ヒットする。一方、模造品も出回り製品の信頼が
損なわれ、少量生産に切り替える。経営は長年、安定していたが、職人の不足と高齢化から今年4月末をメドに廃業する。
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　回転しながら綱渡りをしたり、ペン先に立ったりする。タイガー商会はそんな科学玩具「地球ゴマ」一筋で、1921（大正10）年から
作り続けてきました。私自身、50年以上、職人として地球ゴマの製作に打ち込んできました。

　ですが、ついに力尽きました。創業から今年で94年。何とか100周年までは頑張ろうと思ってきましたが、このたび廃業せざるを
得ない状況になりました。社長の後継者がおらず、職人も高齢化して技術の伝承ができない。

　工場長として懸命に現場を率いてきましたが、残念ながらこれ以上、会社を継続することは限界でした。

(続きはソースで)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20150402/279509/

良くも悪くも職人でしかないんだろうな社長は

なんか地球の自転やら磁気やらを利用して回り続けてるコマがついに止まったとかを想像してワクワクしたのに

無駄にヤフオクでプレミアついてる

職人が丹精込めて何の役にも立たないものを作ってればそりゃ会社は成り立たない
機械化しなかった時点で将来性はない

まあひとつの商品だけ売り続けるのなんて無理ゲーだしなあ
何かしら技術流用して新商品作らなけりゃそりゃ死ぬわ

ジャイロの製品つくればもっと需要がありそうだけどそんなに精度いらないのかな？

職人の後継者不足はどうにもならんからなあ

中国製品に駆逐されたんだろ
よくあること

実物触ったことないわ

デザインが今でも通用する水準ってのが凄い

地球ゴマだけで経営は安定してたってすごいな

世界ならまだ需要があったかもしれん

フーコーの振り子を見る度に今日も地球が自転しているんだと安心する

年に数万個も作ってたって凄いな

amazonで一万とか値がついててワロタ
高杉内

お前ら就職のチャンスやで

@（ ●）（●）@　100分の2ミリ精度で作れるならあかり就職しようかなぁ
@（ ●）（●）@　昔やってたオイルシールの金型は1000分の5で削ってたよぅ

@（ ●）（●）@　でも一日300個作るのは無理かも

あかりは何者なんだよ…

>>19
@（ ●）（●）@　ﾅｲｼｮ

工作機械も触れるとかヤクルト万能すぎ

セシウムの原子時計の方がすごい
考えたやつ天才

>>20
なんであかりなんて名乗ってるの
ARIAファンに喧嘩売ってるの

締めのセリフはそれでも地球は回っているにしとけよ

見たことあるけど回したことないな