梅毒の誕生は16世紀。日本に入ってきて広まったのは16世紀末だが
徳川家康は遊女を買うことは禁ずという家訓を作った。上のほうだけ何かしらの知識はあっただろうね。
当然下は使い捨て
五穀豊穣なんてのは五穀以外食うなっていう紀元前からの中国での啓蒙運動だ。
知識がない状態で貧しくなるとなんでも食っちゃうんだよ。それで体壊して農民が減り生産性がさらに落ちる悪循環。それを禁じるため。
第一次大戦後の奄美ではソテツ地獄なんてのもあった。
まあでも一番でかいのは蚊の伝染病と性病だろうけど謎も多い。
江戸以降、薩摩は男女別戸籍残しているんだが、ずっと男女比で男のほうが3割多いままだった。女を売るにしてもちょっと差がでかいな
ちなみに西郷さんの玉金は奄美にいるときに蚊にやられたフィラリア、象皮病