スクープ 大物自民議員、官僚「乱交パーティー」に潜入した! ~鈴木京香、常盤貴子似の美女を集団輪姦SEX~
3月13日午後6時半すぎ、私(記者)は東京都心のとあるホテルの前に立っていた。週末の金曜日、周囲が軽い足取りで居酒屋に向かっている時間帯。私の横には、30分ほど前に会ったばかりの男性がいた。
集団レイプごっこパーティー--。それは月1回、都心のホテルや高級マンションで開かれている“秘密の夜会”だ。
男性側は現職の国会議員やその秘書、キャリア官僚が計約30人参加している。
考案者である財務省キャリア官僚が窓口役を務めていて、出会い系サイトで女性の目星を付けて交渉し、時間や場所を決めて手配する。会費は1人あたり月10万円。
女性にはプレイ前に必ずピルを飲んでもらい、報酬の相場は1回20万円…。
私は5年来の付き合いがある国会議員秘書から、今年に入ってその存在を聞いた。そして、ようやくその潜入を許された。
当日、私はホテルから少し離れた喫茶店で財務官僚と待ち合わせた。店内、そして道すがら、彼は財務省をめぐるさまざまな思惑、人間関係を暴露してくれた。
もともと大蔵族議員だった小泉純一郎元首相への対抗心から、露骨に財務省を嫌う安倍晋三首相の評価。
消費税率を10%に引き上げる時期が2017年4月に延期された裏事情。そして、10%実現と同時に軽減税率制度が導入されることになった恨み節…。あっという間に目的地に到着した。
そこは南国のリゾートをイメージしたホテルだった。ラブホテルとして使うカップルが多く、ロビーには豊富なアメニティーが並ぶ。岩盤浴も利用可能で、女性だけで部屋を借りて女子会を開くことも多いという。
そんな雰囲気にはそぐわないスーツ姿の男性2人が、ロビーのソファに座って私たちを待っていた。声を潜めたままの自己紹介によると、あるベテラン衆院議員の秘書と国土交通省の若手官僚だった。
「後でもう1人来ますんで」。財務官僚が私にそう告げた。
あらかじめ決められた部屋に着いた。ドアを開けると、男女の靴が1足ずつ。ありがちなラブホテルとは違う広い洗面所で、物音を立てずに待機する。部屋からは、男女の会話が途切れ途切れに聞こえてきた。
「何か今日はヤバイよう。もうビショビショかも」
「しばらくご無沙汰だったからさあ、俺も随分溜まってるよ」
こっそりのぞくと、レースのカーテンで囲われた大きなベッドの中で甘い会話を交わしながら、男性が女性の首筋に激しくキスをしていた。2人とも、もう全裸だった。
焦らしたいのか、乳房にはほとんど触れないまま、全身を撫で回していく男性。その首に腕を絡ませ、腰をくねらせている女性のあえぎ声は、徐々にヒートアップしていく。
女性の顔が、ふと見えた。ナント女優の常盤貴子に似た美人だったのだ。Fカップはありそうな巨乳も常盤貴子を連想させる。
ふいに男性が乳首を口に含み、指の腹でアソコを優しくこすり出すと、女性が絶叫に近い声を上げた。ちょうどそのとき、待機組の背後にあるドアが開いた。入ってきたのは、ある閣僚経験者だった。
まさかの大物参戦で、空気が少し張り詰めたような気がした。
「やってるねえ」
閣僚経験者がニヤリと笑った。その目線の先にあるベッドでは、男性が女性の全身をローションまみれにして愛撫をし始めた。
グチュグチュと鳴り響く音が、ローションなのか愛液なのか判断できないくらい、女性は感じている。
http://wjn.jp/article/detail/2831619/