(前略)
JPモルガンの金利ストラテジスト、アディティア・コルディア氏とニコラオス・パニガーゾグロー氏(いずれもロンドン在勤)は、ギリシャの資金
交渉が難航しているものの、同国債務に関する市場の見方は過度に悲観的だとし、長期投資家はギリシャの30年債を買うべきだとの
見解を示した。
(中略)
ギリシャ国債のリターンは1-3月にマイナス9.4%と、ブルームバーグ世界債券指数の構成証券の中で最悪の成績。
(中略)
コルディア氏は1月時点で既に30年債を薦めていた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NM4X326S972B01.html