米カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者チームが、
汗で発電するタトゥーシール型バイオバッテリーを開発しました。
http://i.huffpost.com/gen/1969005/images/n-DEFAULT-large570.jpg
タトゥーシール型センサ / バッテリーのプロトタイプを開発したのは、
米カリフォルニア大学サンディエゴ校の Wenzhao Jia 氏ら。
汗に含まれるラクテート(乳酸)から酵素で電子を移動させ、
発電すると同時にラクテートの量を計測します。
中略
一方、Jia博士らが試作したタトゥーシール型センサは採血の必要がなく、
また貼っている間は連続的に乳酸レベルを計測できます。
また将来的にはほかのセンサの電源として、さらにはスマートウォッチなど
ウェアラブルデバイスへの給電に応用が考えられるとしています。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=3_D7JOd07M8
以下ソース
http://www.huffingtonpost.jp/engadget-japan/electricity-generation_b_5683877.html