(晴美さん=仮名・25歳・ナース)
私はナースをしているのですが、彼氏のお兄さんが交通事故で両腕を骨折し、私が働いている病院に入院することになったんです。
何度か会ったこともあったので特に献身的に看護していたのですが、ある日、病室に行くと、お兄さんはモジモジしながら額に汗をかいています。
「具合が悪いんですか?」
私が訊ねると、お兄さんは苦しげな様子で、
「ムラムラしちゃって…」
と言って自分の下腹部に視線を向けるんです。布団をめくると、寝間着の股間が大きく膨らんでいるのでした。
両腕が石膏で固められていてオナニーもできないので、精子が溜まりすぎて苦しいみたい。
「スッキリさせてくれないかな。こんなの弟やおふくろには頼めないし…」
すがるように見つめられると、もともと困っている人のために何かをしてあげるのが大好きな私は、断ることができませんでした。
「わかりました。じゃあ」
ブリーフをおろすと、お兄さんのペニスはパンパン。
「かわいそう…」
私はそのペニスを握り、上下にしごき始めました。
「ううっ…気持ちいい」
それならもっと悦ばせてあげたいと思った私は、ソレを口に咥え込みました。
ペニスは石のように硬くなり、さらに先端からお汁が出てきて、精液の味がし始めました。と、私の子宮の方も疼き、もうハメたくてたまらなくなったんです。
それを敏感に察知したのでしょうね。お兄さんが枕元のバッグを指差して「その中を見てくれ」って。
見ると、コンドームが入っていました。さすがに生ハメはできませんが、これがあるなら…。
「やっぱり口よりもアソコの方がいいですよね?」
「もちろんだよ!」
少し迷ったものの、私はそれをお兄さんのペニスに被せて騎乗位で挿入。ベッドが軋むほど激しく腰を振り、溜まっていた精液を全部絞り取ってあげたのでした。
「ありがとう、すごく助かったよ」
お兄さんに何度も感謝の言葉を言われながら後始末を終えた直後に、彼氏が見舞いに現れました。ほんと、危機一髪のタイミングだったんです。
彼氏には悪いけど、あのスリルと快感はすごすぎて、退院までにもう何回かハメちゃいそうです。
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