[東京 30日 ロイター] - 検索大手のヤフー(4689.T: 株価, ニュース, レポート)は30日、
プライバシーに関する情報を検索結果に表示するか否かについてのガイドラインをまとめ公表した。
それによると、非表示の検討に当たっては、個人の属性(公職者か未成年者かなど)や記載された情報の性質、
情報の社会的意義・関心の程度、情報掲載時からの時の経過などを考慮。
性的画像や病歴、犯罪被害やいじめ被害などは「プライバシー保護の要請が高い情報」として、
非表示の対象になり得るとの判断を示した。
以下ソース
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0MQ0SL20150330