日本と海外の通信を結んでいるのが「国際海底ケーブル」であるというのは、すでにBizコンパス読者の方ならご存じでしょう。それでは、日本国内の通信はどのような方法でつながっているのかご存じですか。
まず思い浮かぶのは「電柱」です。主要な通信ケーブルの大半は「架空ケーブル」と呼ばれ、電柱の上に架けられています。そして一部のケーブルは、地中深く掘られたトンネル「とう道」に収容され、そこから枝分かれした小さなトンネル「管路」を経て、地上の電柱につながっているのです。機密上の理由から、この「とう道」では関係者以外の立ち入りを禁じています。
今回、Bizコンパス取材班は特別に許可をいただき、NTT東日本、NTTコミュニケーションズの共用施設である「とう道」に潜入。東京の地下深くに息づく幻想的な巨大施設の模様をレポートしていきます。
以下ソース
http://www.bizcompass.jp/original/bu-growth-024-1.html?m=tw131201