飲み会に出現する〈会話モーゼ〉とは
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飲み会の席で最も苦痛な状況が”会話モーゼ”と呼ばれ恐れられているそうです。
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図のような飲みの席で、中央下段の人物に注目してください。
この人物が会話に積極的に参加しないため、テーブルの会話が大きく中央で分かれてしまっています。
そしてどっちつかずのポジションに置き去りにされ、沈黙してしまう中央の人物・・・
一体なぜこのようなことになってしまったのでしょうか?
忘年会や飲み会において“盛り上がらないこと”ほどの大罪はありません。
“テーブルの中央付近で黙る”という状況に陥ったら目も当てられません。
どうやってそのような状況を避ければよいのでしょうか?
隅っこに陣取る
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上記の図を見てください。
間違っても2番や5番のようなところには座ってはいけません。
2番や5番には周囲に気を配り、会話の流れをコントロールしつつ自分も盛り上がれるコミュニケーションの鬼しか座ることは許されません。
端っこの席というのは会話に常に参加していなくても時々チャチャを入れるだけで十分に「参加している感」が出せるということがあります。例えば・・・
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このようにほとんどの時間を時計を気にしたり、おしぼり畳んだり広げたりしているだけでも・・・
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定期的に「やいやい」と横槍を入れるだけで「おっ、あいつ盛り上がってるなあ~」という印象を与えることができるのです。