アルゼンチンのジャングルの奥深くに隠れていたナチスの逃亡者の隠れ家とみられる廃墟を考古学グループが発見した。
廃墟と化した3つの建物はアルゼンチンの北東部ミシオネス州のテユ・クアレ公園でブエノスアイレス大学都市考古学センターの研究者によって発見された。
研究グループのリーダー、ダニエル・シャベルゾン氏は、建物は、人里離れた場所にナチス幹部向けの隠れ家を作る秘密プロジェクトの一部だと思われると述べた。BBCによると、シャベルゾン氏は廃墟はまったく近づくことのできない場所だったという。
「正確な場所を知らなかったら、決して見つけることはできなったでしょう」
隠れ家はパラグアイとの国境から数分の所に位置し、いざという時にはすぐ逃げられるようにできていた。
大学が発表した画像では、廃墟となった石の建物が見える。
以下ソース
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/27/nazi-lair-argentina_n_6953572.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001