主に外国人留学生を対象に、受験も授業も英語で行う東京大教養学部英語コース(PEAK)への合格者の入学辞退率が年々高まり、
2014年度合格者(同年10月入学)の7割近くが東大を蹴って外国の有力大に進学したことが28日分かった。
文部科学省が日本の主要大学の国際化を急ぐ中、最難関大が「滑り止め」にされる現実は、
優秀な留学生獲得を目指す世界の大学間競争の厳しさを示しており、関係者は危機感を募らせている。
以下ソース
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032801001115.html