北海道に生息するヒグマの食生活が、現地開発が進んで以降、エゾシカやサケなど動物を中心としたものから、
植物や果実中心に変化したことを京都大や北海道大などのチームが解明し、27日発表した。成果は英科学誌電子版に掲載された。
チームの松林順・京都大大学院生(安定同位体生態学)は「開発に伴い、
ヒグマが動物を捕獲する機会が減ったのではないか。詳細な理由を明らかにしたい」と話した。
以下ソース
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032701002153.html