出生届が提出されていない無戸籍者は全国で567人(3月10日現在)に上ることが27日、
法務省の集計で分かった。このうち約8割の439人が民法の「嫡出推定」の規定により
夫や前夫の戸籍に子どもとして記載されることを避けるため、無戸籍となっている。
同日開かれた超党派の国会議員でつくる「無戸籍問題を考える議員連盟」(会長・野田聖子自民党前総務会長)
の設立総会で同省が明らかにした。
以下略
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015032700767&j4
出生届が提出されていない無戸籍者は全国で567人(3月10日現在)に上ることが27日、
法務省の集計で分かった。このうち約8割の439人が民法の「嫡出推定」の規定により
夫や前夫の戸籍に子どもとして記載されることを避けるため、無戸籍となっている。
同日開かれた超党派の国会議員でつくる「無戸籍問題を考える議員連盟」(会長・野田聖子自民党前総務会長)
の設立総会で同省が明らかにした。
以下略
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015032700767&j4