熊本県警は27日、酒を飲んで車を運転して事故を起こしたとして、熊本北署地域課の男性巡査(24)を停職6カ月の懲戒処分にした。巡査は同日付で依願退職した。
監察課によると、巡査は知人らと飲食店をはしごし、合計でビール2杯と焼酎20杯を飲んだ後に乗用車を運転。2月21日午前4時ごろ、熊本市の市道でタクシーと接触する事故を起こし、呼気検査で基準値の約4倍のアルコールが検出され、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された。
巡査は当初、ビール2杯と焼酎8杯を飲み、仮眠も取ったとうその説明をしていた。巡査は「悪い印象でみられないようにした。迷惑をかけてしまった」と話しているという。
以下ソース
http://www.sankei.com/affairs/news/150327/afr1503270022-n1.html