http://jp.wsj.com/news/articles/SB12540086375885754248404580543082935220378
仏当局がまとめた最後の30分間の記録
・テープが始まる。
・最初の約20分は機長と副操縦士が「通常の明るく礼儀正しい」口調で話をしている。
・機長が副操縦士にデュッセルドルフへの着陸について手短に説明する。副操縦士の返答が短くなる。
・機長が副操縦士に機体の操縦を要請する。
・椅子が後方にスライドする音とドアが閉まる音が聞こえる。機長が「生理現象」のために席を離れたようだ。
・少しして副操縦士が飛行監視システムの下降ボタンを作動させる。作動は自発的にしか行うことはできない。
・機長がビデオインターコムを介して操縦室に入れるよう何度も要請しているのが聞こえる。