国内カプセル玩具自動販売機事業大手のハピネット・ベンディングサービスは、
“電子マネー決済システム”を搭載したカプセル玩具自動販売機の試験導入を、国内では初めて、2015年3月より開始することを発表した。
2015年3月~8月の期間、セガ池袋GIGO店、タイトーステーションアイシティ21松本店、
トイザらス千葉長沼店、ビックカメラ有楽町店、ヨークベニマルあすと長町店に、
各1セット(5口)が順次設定されていく予定で、試験運用においては、
Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)等の交通系電子マネーや、nanaco(ナナコ)、WAON(ワオン)、楽天Edy(楽天エディ)などに対応する。
発表によると、電子マネー決裁システムの導入により、両替なしで遊べる利便性に加え、集金作業の効率化が図れるほか、
カプセル玩具の購入でポイントが溜まる仕組みなどのサービス向上への取り組みも可能になるという。
以下ソース
http://www.famitsu.com/news/201503/26075061.html