業務アプリケーションに関する問題の1つがWebブラウザへの対応だ。Internet Explorerだけでも旧バージョンをいつまでサポートすべきか悩ましいが、Windows 10に搭載されるSpartanは、IT管理者に新たな対応を要求することになるかもしれない。
2015年中にリリースされるWindows 10の大きな変化の1つが、Webブラウザだろう。Microsoftは、今までのInternet Explorer(IE)から新しい「Spartan」(開発コード名)に移行していく。今回はSpartanブラウザと企業での対応について考察したい。なお、Windows 10のTechnical PreviewにはSpartanが搭載されていないので、本稿では1月末に行われたWindows 10のイベント後に出てきた情報を基に解説していく。
以下ソース
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1503/23/news008.html
http://image.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1503/23/l_sprtn02.jpg