駿河湾特産のシラス漁が解禁され富士市の田子の浦漁港では、23日朝、シラスが初水揚げされた。県内のシラス漁は21日に解禁され、富士市の田子の浦漁港では23日が初漁となった。午前6時前、23隻の漁船が一斉に沖に出て漁が始まった。1時間ほど経つと、とれたてのシラスが次々と水揚げされ早速取り引きが始まった。市場では、最高で1キロ3300円の値がついたという。水揚げ量はおよそ60キロで例年に比べて若干少なく、漁協関係者は黒潮の影響で水温が上がる4月以降の漁に期待していた。
以下ソース
http://www.news24.jp/nnn/news8808142.html