その三本木農高で3年前から、青森県動物愛護センター(青森市)で殺処分された犬、猫の骨を譲り受け、土に混ぜて花を育てるという活動が続けられている。名付けて「命の花プロジェクト」。きっかけは、動物科学科愛玩動物研究室の当時、2年生の女子生徒が同センターを見学した際、事業系廃棄物としてゴミと同様に処分される現状を目の当たりにし、何とか殺処分ゼロの社会を実現したいと思い立ったことだ。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0322/san_150322_2047818400.html