今春の認可保育所の入所選考では、例年と違う混乱も起きている。
どこにも入所できない子をなくすことを目標に国が「子ども・子育て支援新制度」を始め、保育の仕組みを変えるためだ。
保護者らを戸惑わせるのが、新たに導入される「保育の必要性」の認定制度。
あなたのお子さんには保育が必要だが、入れる所はありません-というメッセージとなって届き、「何のための認定か」と憤る保護者も。
自治体の担当者からも困惑の声が上がる。
以下ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015032302000144.html