インド、「脱中国依存」掲げるスリランカと連携
【ニューデリー=石田浩之、北京=竹腰雅彦】インドのモディ首相は13、14の両日、
スリランカを訪れ、シリセナ大統領と会談した。
国際会議以外でインド首相がスリランカを訪問するのは28年ぶり。
インドは中国のインド洋進出に警戒を強めており、「脱中国依存」を掲げて発足した
シリセナ政権との連携で、中国をけん制したい考えだ。
「両国の未来を楽観している」
13日の首脳会談後、モディ氏は記者会見でスリランカとの関係修復に自信を見せた。
シリセナ氏は2月に訪印しており、2人の会談は1か月足らずで2回目。
この日は、経済関係の強化で一致したほか、インド側が鉄道整備への支援を表明した。
以下ソース に、これまでの両国の関係とか書いてる
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150315-OYT1T50091.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150315/20150315-OYT1I50022-L.jpg