サラリーマンが外車に乗るな 実兄の車を角材で壊す。
実兄の車(アウディ)のフロントガラスを角材で叩き割る 「サラリーマンが外車に乗るな」
産経新聞
高速道路を逆走
阪神高速を車で逆走して逮捕される。 週刊文春
時期未詳だが強姦事件後(精神病詐病のための奇行かも知れない。)
12 21歳 裁判逃れの詐病、精神病院に入院
自分で進んで地元伊丹市の精神科を受診。精神分裂病と診断名され入院となる。
後の精神鑑定にて宅間は刑罰を免れるために母親と共謀して精神病院に入院したと語る【樫葉鑑定】
1985 1 4 精神病院から退院したくて自殺未遂
責任逃れの為か自主的に精神病院に約2週間入院する。
この時、病院の屋上から飛び降り自殺をする騒ぎを起こす。
しかし、飛び降りた場所は車庫の屋根であり重体ながらも助かる。顎の骨砕ける。
後の精神鑑定において宅間は、看護士に1、2年いろと言われたため。退院したくて飛び降りたと証言。
母親に賠償金を要求する。
母宛に手紙を出す。『私が(飛び降りて)大怪我したのはあんた(母)の責任である。
警察から逃れる目的で入院したのに、意図的に苦しめてやろうと思い、ひたすら入院を継続させた。
今後、何一つ、どれ一つも快楽も喜びも味わえない。少しでも多く、
俺に賠償金を払えるようにしておいてくれ。それと年金は当然終身まで。
全額を賠償金の一部としてもらうつもりである。』
4 頃 この頃、宅間に出された診断書には、精神分裂病との記載がある。
しかし、追記として、症状は収まるものの、服薬が必要。なお一ヶ月ほどの休養が必要と記載。
5 後にこの病院の医師を詐称した名刺でナンパをする。
顎の骨の治療のため、兵庫医科大の整形外科に通院 朝日新聞
7 30 伊丹市内で大暴れ
伊丹市内にて傷害及び器物損壊事件をおこす。
8 中 宅間、御巣鷹の尾根に死体見物に行く
JAL123便墜落事故に乗じて、大阪の遺族を装い日本航空の用意したバスで事故現場を見物しに行く。
8 19 新大阪駅前にてタクシー運転手に暴行
JR新大阪駅前で、タクシー運転手に暴行し逮捕される。 罪を逃れるため、また精神病院にいく。
2件の暴行事件の後、大阪府豊中市内の病院の精神神経科を受診したが、医師は病名を精神分裂病とした。
8 下 診断結果はボーダー
精神保健福祉法第24条に基づく通報により、神戸市内の病院の精神神経科医師による診断を受けたが、
精神分裂病の疑い(境界線例)と診断しつつ、入院の必要はなく、
通院治療6か月を要するとの判定を行った。
毎日新聞
10 恐らくは裁判逃れの悪あがき入院
兵庫医科大の歯科に入院 朝日新聞
11 強姦事件で起訴
84/11/21の強姦事件により逮捕・勾留。公判請求
22歳 宅間、詐病失敗。分裂病ではなく単なる性格異常。
勾留中に、大阪地方検察庁から嘱託された医師による精神保健診断を受け、
「性格異常であって、理非弁別能力はある」と診断される。
1986 7 31 懲役3年確定。
大阪地方裁判所において懲役3年の実刑判決が確定。精神鑑定の結果は「精神分裂ではなく性格異常」
8 服役 ムショ入り
奈良少年刑務所に入所
1987
1988 奈良少年刑務所に満期3年服役
1989 8 25歳 出所
奈良少年刑務所を出所。
母親がおかしくなる。
宅間守出所直後から母親の精神状態がおか