1963 生前 これ,おろしたいねん私
宅間守が生まれる前、宅間の母は妊娠を喜ぶ父に対して,「あかんわ,これ,おろしたいねん私。あかんねん絶対」と言ったという。 新潮45 2001/12
宅間守の歴史(1963年~2000年)犯行前年まで
1963 11 23 0歳 幼少時の愛称はごんた
兵庫県伊丹市の工場街の工員家庭に生まれる。近所で「ごんた」(悪がき)と呼ばれるような元気な子供だったという。京都新聞 兄弟は7つ年上の兄のみ2人兄弟 産経新聞
3歳頃 3歳にして嫌がらせを楽しむ
三歳の頃、三輪車で路の真ん中を走り車が渋滞するのを見て楽しんでいたとの近所の人の証言。新潮45 2003/9 44p
幼稚園入園前 お爺ちゃんっ子
両親が共働きのため、幼稚園入園まで父方祖父母宅にて育てられた。
幼稚園入園後 4歳頃、実家に戻る 祖父母の家の方がよかった
伊丹市の実家に戻り地元の幼稚園に入園、
宅間は後の精神鑑定にて祖父母の家の方がよかったと述懐。【樫葉鑑定】
1970 3 6歳 兵庫県伊丹市立○○小学校入学
1972 頃 小学生 猫を新聞紙に包んで火を放つ
小1か2の時、弱りかけた猫を新聞紙に包んで火を放つ。【樫葉鑑定】
ただし、小学生時代の宅間について近所の悪評は少ない。
はきはきとして挨拶をする子、活発で頭がよかった。学習塾に通っていて成績はよかったなど
肯定的な証言が多い。
しかし級友の意見では、 些細なことで殴りかかるなど、ネガティブな意見が多い。
1976 3 12歳 長生きしよう
兵庫県伊丹市立○○小学校卒業 卒業アルバムの寄せ書きに宅間は「長生きしよう」と書き込む。
この小学校の恩師である20歳年上の女性と宅間は結婚した。相手は作家小松左京氏の実妹。
4 好きな女生徒の弁当に唾や精液をかける。
兵庫県伊丹市立北中学校入学
この頃、大附池田小にて模試を受ける 時事/Yahoo!
中学生の時の宅間 猫を殺した 毎日新聞
教室の金魚の尾にハサミを入れてストーブで燃やす 日刊ゲンダイ
猫を3匹ドラム缶で焼き殺す 日本テレビ
猫を水漬けにして殺す 日本テレビ
【誤報?】この中学校の女教師(19歳年上)と一度めの結婚 サンスポ
好きな女生徒の弁当に唾や精液をふりかける【樫葉鑑定】