2年後には、男同士でも赤ちゃんがつくれるようになる――。
先日、このような衝撃的なニュースが世間を震撼させました。ここでは詳細を省きますが、
どうやら男性の皮膚細胞から卵子と精子をそれぞれ作製でき(精子は作製不要かと思いますが)、
それを利用すればゲイのカップルでも血縁のある子どもを持つことができるというのです。
※詳細を知りたい方はコチラ http://joshi-spa.jp/209735
これに対するゲイ界隈の反応は、まさに賛否両論。
◆「自分の子どもを持てる!」沸き起こる喜びの声
「ゲイを自覚したときから、子どものことは諦めてたから、単純にうれしい。
好きな人との子どもが持てるなんて、幸せなこと」(30代・会社員)
「ぼくらは“好き”っていう気持ちでしかつながれないから、常に不安。だけど、子どもができたら、
よりパートナーとの絆が強まると思う」(20代・販売員)
◆「倫理的に問題では?」シビアに現実を見つめる人も
「いくらなんでも、男同士で子どもをつくるなんて現実的じゃない。人工的に命を生み出すのは抵抗もある」(30代・接客業)
「自分たちの都合で生み出された子どもがかわいそう。両親がゲイで、人工的な出生で、となったら、
子どもはいじめられると思うし。科学の発達はすごいと思うけど、今回のことは人間がやっていいことの
範疇を超えてるんじゃない?」(30代・会社員)
不妊に悩む異性愛のカップルを救う一助となりそうなのも事実。ゲイカップルが子どもをつくることについては
議論が交わされそうですが、今後も同研究から目が離せないですね。
抜粋してます
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150322-00219144-jspa-life