【モデルプレス】12日、都内にて「2015 ミス・ユニバース日本大会」が開催された。
この日、ファイナリスト44人のうち、1次のダンス審査を突破した16人のファイナリストたちが、ミス・ユニバース・ジャパンの栄冠を目指して水着審査に臨んだ。それぞれ個性あふれる色とりどりのビキニを身につけ、明るい笑顔で堂々ウォーキング。各々絞り上げてきた美ボディをアピールし、会場の目を釘付けにした。
2015ミス・ユニバース・ジャパン/水着審査
◆ミス・ユニバース日本代表は宮本エリアナさん
今年度ミス・ユニバース日本代表は、長崎県出身の宮本エリアナ(20)さんに決定。ほか2位に大分県出身の猪子里奈さん(26)、3位に千葉県出身の土屋ひかるさん(23)、4位に愛知県出身の兼子真央さん(24)、また特別賞には、京都府出身の藤原万由子さん(17)、トータルワークアウト賞に福岡県の須田新葉さん(21)がそれぞれ選ばれた。
◆選考の流れ
昨年秋に開催された全国47都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表者をファイナリストとして選出。トレーニング、チャリティー、プロモーション活動を行い、2月下旬からは約2週間にわたるトレーニング合宿「ビューティー・キャンプ」を経て、今大会に臨んだ。(modelpress編集部)
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