スター電器製造が自主回収するジャンプスターター「リ・ボルターVLB-400S」 溶接機メーカーのスター電器製造(神奈川県藤沢市)は20日、車のバッテリー電圧が低下した際、エンジンを始動させるために使う機器「ジャンプスターター」約2千台に、内蔵のリチウムイオン電池から発火する恐れがあるとして、国土交通省に自主回収を届けた。
国交省とスター社によると、商品名は「リ・ボルターVLB-400S」。熊本県山鹿市で昨年12月、自動車修理業者の事務所の棚に保管されていた機器が発火、室内に煙が充満する事故があった。けが人はなかった。
以下ソース
http://www.sankei.com/affairs/news/150320/afr1503200031-n1.html