(ちづるさん＝仮名・21歳)
キャバクラでずっとバイトしていた私。大学卒業と同時に水商売は引退しようと思って就職活動をしてみたのですが、全身から漂う“お水臭”が災いしたのか、全部面接で落とされてしまいました。
もうこのままキャバ嬢を続けるしかないのかなと思っていたある日、面接で落とされた第一志望の企業の人事部長が客として店にやって来たんです。 ギャルメークのせいか、それとも就職希望者の顔などいちいち覚えていないのか、彼は私にまったく気がつきません。
それが悔しくて、お酒に雑巾の絞り汁を入れてやろうかと思ったけど、考え直してボディータッチでベタベタしてあげると、 向こうもその気になってホテルに誘ってきたんです。
もちろん私はその誘いを受けました。そうです。肉体関係を結んで、それをネタに内定を勝ち取ろうと思ったんです。でも、飲ませすぎたみたいで、いくらしゃぶってあげてもペニスは硬くなりません。すると、彼はしれっと言うのでした。
「それじゃあ勃たないなぁ。俺の顔に座ってみてくれないか」
こうなったら意地でも勃起させてやると決意した私は、仰向けになった彼の顔を跨ぎ、ゆっくり腰を落としていきました。それは想像以上に恥ずかしくて、愛液がどっと溢れ出るのがわかりました。そして、完全にしゃがみ込んだ時、彼の舌がヌルンと割れ目を舐めてきたんです。
「はあああん！」
思わずエッチな声で喘ぎ、腰が抜けたように彼の顔の上に座り込んでしまいました。それでも彼はペロペロと舌を這わせ、穴の中まで入ってきます。恥ずかしさと気持ち良さで腰砕けになった私は、すぐ絶頂に。
その後、ようやく勃起したペニスを騎乗位で挿入し、激しく腰を振りました。彼はとにかく責められるのが好きみたいだったから、とにかくグリグリと腰を押し付けて精液を搾り取ってあげました。すると、彼は満足げに言うんです。
「合格。採用決定だ。その代わり、月に一度は俺に付き合ってくれよな」
そう、彼は私のことを覚えていて、私の企みを見抜いた上でラブホに誘ってきたのです。 なんとか内定をもらえたことは嬉しかったんですが、人事部長程度の愛人になるぐらいなら、このままキャバ嬢で稼いだ方がいいかもしれない…。 (書き手・？？)
ソース
http://wjn.jp/sp/article/detail/3083623/