[ワシントン 19日 ロイター]
オバマ米大統領は19日、イランの国民と指導者らに向けたメッセージの中で、2015年は両国が異なる関係を追求するのに「数十年ぶりの絶好の機会」となると述べた。
イランの核開発をめぐる協議について進展しているものの、溝が残っていると指摘した。
大統領は、イラン暦の正月「ノウルーズ」に合わせて祝賀メッセージを送り、「このような機会はなかなかやって来ないだろう。
われわれは、この問題を平和的に解決する歴史的な機会に直面している。この機会を逃してはならない」と呼びかけた。
イカソース
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0MG01L20150320